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2025.11.14

懐かしい音とともに「あの頃のハイウェイ – 90年代 車CMソング集」

90年代のハイウェイを駆け抜ける、ノスタルジックなドライブプレイリスト。
米米CLUBの「浪漫飛行」、槇原敬之の「どんなときも。」、
ZARDの「揺れる想い」から、The Doobie Brothers、Lenny Kravitz、The Cardigansまで、
夕暮れの街を抜けて夜風が頬を撫でる瞬間にぴったりの音楽を集めました。
まっすぐで、ちょっと甘くて、自由な音たち。カーステレオから流れるイントロに、
自然とアクセルを踏みたくなる。懐かしいエンジン音とともにタイムスリップしませんか?

宇多田ヒカル「Movin’ on without you」


日産・テラノのCMで流れた「Movin’ on without you」は、90年代後半の都会の夜を象徴するような一曲。
軽やかなダンスビートとR&Bの洗練されたサウンドが、アスファルトの上を滑るように響きます。
15歳の宇多田ヒカルが歌うのは、別れを選び、自分の足で歩き出す強さ。
その成熟した詞とクールなボーカルは、少女の枠を超えた“自立の音”として、多くの人の胸に残りました。
夜風に髪をなびかせ、信号が変わる瞬間に聴きたくなるような一曲です。

https://open.spotify.com/track/2meqZM0xytUvlJnTSYoEAB?si=407f67a93c21401c

bird「空の瞳」

七代目トヨタ・セリカのCMソングとして1999年に登場した「空の瞳」。
birdの透明感ある歌声と、ジャズやR&Bの香りをまとったサウンドが、静かに心を包みます。
都会の喧騒を離れ、ひとりで走る夜のハイウェイ。フロントガラス越しに広がる空の青が、音に溶けていく。
「自由」という言葉をそっと耳元でささやくような曲であり、同時に“誰かを想う静けさ”も感じさせます。
セリカの滑らかな曲線とbirdの声が、ひとつの映像のように記憶に残る。そんな優しい名曲です。

https://open.spotify.com/track/3bIPuhfom7WWztmrN5UuMM?si=91bc959abbd94374

The Doobie Brothers「Long Train Runnin’」

トヨタ・チェイサーのCMで再び注目を浴びた「Long Train Runnin’」。
70年代に生まれたこの曲が、90年代の日本の車社会と再び出会った瞬間でした。
軽快なギターリフ、ハーモニカ、そして止まらないリズム。
そのグルーヴはまるでエンジン音と一体化し、ドライバーの鼓動を加速させます。
疾走感の中に感じる自由と高揚。「走ること」そのものが喜びだったあの時代を、鮮やかに思い出させてくれます。

https://open.spotify.com/track/4nXkbcTj3nyww1cHkw5RAP?si=0cbd1ad143bc4ba9






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