DAMD JOURNAL _063
夫婦で「思わず一目惚れ」のTAFT little D.と あえてゆっくりと楽しむカスタムスタイル。
TAFT little D.オーナーの田中さんご夫婦をご紹介。
家具職人としての技術を活かし自らの手で
カスタムを施しているTAFT little D.との日々と、
さらに広がるライフスタイルを山中湖の
湖畔に広がる景色のもと、お聞きしました!
まさに一目惚れ、のTAFT little D.との出会い
実はクルマに本格的な興味を持ったのは、
このTAFT little D.を手に入れてからだという
田中さんご夫婦。
「建築家であるフランク・ロイド・ライト氏の
ファンで、近未来的な曲線的なものよりクラシックな
直線的なものが好みなんです」という田中さんは
家具職人として長く働かれていることもあり、
カタチへのこだわりは人一倍。そして、かつては
「日産・パオ」を所有されていたという
奥様と一緒に乗れるセカンドカーを探していたところ、
偶然見つけたDAMDカスタムのクラシカルな
フロントグリルなどの水平基調のデザインに
「一目惚れ」してしまい、なんと試乗や見積もりも
取らずにその場で即決してしまうほどに
気に入りTAFT little D.を手に入れた。
そして、手に入れてから始まったのは
「自分らしいカスタム」を究めていく日々でした。
技術を生かし、自分の手で作り上げるカスタムスタイル
田中さんのカスタムは、まずホイール選びから
始まった。多くのオーナーが華やかなホイールを
選ぶ中、田中さんはあえてローグレードの黒い
テッチンホイールを選びました。まさに「自分らしさ」を
追求するための選択で、TAFT little D.のシンプルで
クラシカルなデザインにバッチリとハマっている。
次に手を加えたのは内装の樹脂パーツへの塗装。
家具職人として働く田中さんの技術とセンスが光る
ボディカラーに合わせたベージュ色の内装パーツは、
TAFT little D.の魅力をさらに引き立て、唯一無二の
存在感を放つクルマに仕上がっていることはもちろん、
乗るたびに気分を間違いなく上げてくれているはず。
あえてゆっくりと。夫婦で楽しむTAFT little D.
今回「DAMD VILLAGE」というイベントに
参加するに当たって、20年ぶりに夫婦で旅行を
楽しむことになったという田中さんご夫婦だが、
日常生活でも「このTAFT little D.を選んでからは
夫婦でのアクティブな行動が増えた」というお二人。
桜の季節には、サンルーフ越しに桜並木を眺めながらの
ドライブを楽しむなど、TAFT little D.が家族との時間を
豊かにし、夫婦の絆を深める役割を果たしている。
田中さんのゆっくりと楽しむカスタムの次なる目標は
「オープンカントリータイヤを履かせること」。
一度に進めず、考えながら手を動かす楽しみを
見い出しているのだそうだ。そして奥様は
「友達を乗せるときは必ずTAFT little D。みんな
『可愛い!』と盛り上がるんです。みんなにこの良さを
知って欲しいですね」というほどの溺愛っぷり。
ジムニーに負けない、TAFT little D.の魅力とは
田中さんご夫婦のライフスタイルそのものを
表現している「TAFT little D.」の魅力は
《デザイン性と実用性のバランスの良さ》。
「ジムニーも勿論知っていたけれど、
やっぱりTAFT little D.でよかったです。
大きな違いとしては4ドアだから実用性も
バッチリだし、何より人と被らないところが
気に入ってます。」と微笑む田中さんご夫婦の姿から、
深い愛情と同時に強いこだわりが垣間見える。
TAFT little D.ユーザーの中でも、自分たちの
カスタムが一番だと胸を張っていえるほど
楽しんでいることもあり、様々なオーナーが集う
【DAMD VILLAGE】への参加を決めたのだという。
そして、TAFT little D.がもたらす新しい発見と
アクティブな日々は、田中さんにとって
かけがえのない時間を生み出し、さらに広がる
ライフスタイルの一部となっているのかもしれない。
《CAR CITY GUIDE》
街に住む人へクルマのある暮らしを提案する『 クルマの普段使いスタイルガイド 』。
クルマと過ごす時間の楽しさを提案し、手に入れるキッカケとなるようなコンテンツを20代のデザイナー3人で日々発信しています。
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ライター:中村真