
DAMD JOURNAL _074
大阪オートメッセ2025
今年もやってきました!
カスタムカーの大祭典「大阪オートメッセ」。
今年はなんと19万人ものお客様が来場し、
大盛り上がりの3日間となりました!
ダムドブースでは、東京オートサロンで展示した
2025年の新作ラインナップに加え、
N-BOX Angieがついに初お披露目!
たくさんの方にじっくり見ていただきました。
ワクワクが詰まったダムドブース!
今回のダムドブースは、
「ポップでワクワクする空間」をテーマにデザイン!
デザイナーの和田さんが、あえて明るい色や
車両に合った壁紙を採用し、他とはひと味違う
雰囲気に仕上げました。
さらに、90年代のUFOキャッチャーや
イラストレーターさんのキャンバス作品を飾るなど、
まるでテーマパークのような楽しさを演出。
「ブースの装飾も含めて車を撮ってくれる方もいて、
しっかり世界観を作れたと感じました!」と
和田さんも大満足!女性のお客様から
「ブースが可愛い!」という声も多く、家族連れや
カップルにもたっぷり楽しんでいただけたようです。
気になる新作ラインナップ!
DAMDデザイナー徳田さんに聞く、デザインへのこだわり
今回の出展車両を手掛けたのはDAMDの
デザイナー 徳田さん 。ユーザーが本当に求めるものを探りながら
ベース車とDAMDのテーマでもある「ネオクラ」の
マッチングを意識し、リバイバルとして最大限の魅力を
引き出すことを大切にしているとのこと!
DAMD WR-V REVERB(HONDA WR-Vベース)
ボリューミーなWR-Vのフォルムを活かしつつ、
クラシックな雰囲気に仕上げました。
ボンネットの角をかぶせつつ、真上や真横から見たときに
全体のバランスが崩れないように工夫。
ダムドらしさがぎゅっと詰まった一台です!
DAMD SIENTA STUART(TOYOTA SIENTAベース)
Sientaならではの丸みのあるデザインに、
フロントの要素を側面にも持ってくることで全体の印象を
スッキリまとめました。レトロなテイストを取り入れながら、
細かい部分には最新のデザイン処理をプラス。
クラシックなのに新しい、そんな仕上がりになっています!
DAMD N-BOX Rodney(HONDA N-BOX CUSTOMベース)
「エレガントな威厳」をテーマにしたN-BOX Rodney。
カスタム特有のギラつきを抑え、上品なSUV風に
アレンジしました。特にこだわったのがフェンダーと
フロントフェイスのバランス!エラを張らせることで、
純正デザインとの調和を図りました。
DAMD N-BOX ANGIE(HONDA N-BOX or N-BOX JOYベース)
Rodneyとベースは同じですが、こちらは
アウトドアテイストたっぷりのデザインに!
丸目のヘッドライトを活かしつつ、四連のアクセサリーランプで
遊び心をプラス。N-BOXでのカーライフが
もっと楽しくなること間違いなしです!
特に今年のオートメッセでは、WR-VやSientaを
見に来たお客様がとても多かったことに加え、
先日スズキから発表となったジムニーの
5ドア仕様ジムニーノマドへの関心が高まっていることも実感!
すでに開発が進んでいることをお伝えすると、
皆さんワクワクした表情で聞いてくださいました。
▶ 開発情報はこちら
体験型イベント&スペシャルサポート
今回は、愛知県のoriginal print store ALL DAYと
コラボし、シルクプリントのワークショップを開催!
家族連れの方から
「こういう体験型のブースがあると嬉しい!」
という声もいただき、大好評でした。
また、シュアラスターさんのご協力で、
新作デモカーたちがピカピカの状態で
お披露目できたのも嬉しいポイントです!
DAMD Sound Effect スペシャルライブ!
土日にはDAMD Sound Effectのアーティスト、
“Fog Lamps” と “ojo”によるライブを開催!
道行く人が思わず立ち止まり、
素晴らしい音楽と歌声に聞き入っていました。
CDジャケット風のフライヤーも
あっという間になくなるほどの人気ぶり!
来年もお楽しみに!
大阪オートメッセ2025も、たくさんの出会いと発見が
詰まった最高のイベントになりました!
お客様のリアルな声を聞ける貴重な場として、今後も
こうしたイベントを大切にしていきたいと思います。
ダムドはこれからも、ワクワクするカーカスタムを
お届けしていきますので、お楽しみに!