夏の終わりに聴きたい – Folk & Acoustic
流れる音楽に身を委ねて、
ちょっと遠くへ出掛けませんか?
夏の名残りと秋の兆しを行ったり来たりするこの季節
私たちが今回お届けするプレイリスト第2弾は、
夏から秋へ、移り変わる鮮やかな景色に優しく溶け込む
“夏の終わりに聴きたい Folk & Acoutstic”
夏が終わる寂しさを感じる儚い楽曲や、
秋の気候にぴったりなゆるいチルサウンドも。
邦楽、洋楽を問わず、心地良い音楽をセレクトしました。
ドライブ中に音楽を聴きながら、
楽しいひとときを過ごしてくださいね。
心穏やかな世界へと優しく誘う「Folk&Acoustic」
おすすめソング①: 青葉市子「太陽さん」
クラシックギターを片手に、世界各国で
活躍するシンガーソング・ライターの青葉市子。
2020年にデビュー10周年を迎え、現在はヨーロッパを中心に活動している彼女は、
独自の世界観と透き通った清楚な歌声で、ファンを魅了し続けています。
旅のお守りにしたくなるような歌詞が魅力の「太陽さん」は、
心にそっと寄り添ってくれる一曲です。
楽曲URL: https://open.spotify.com/track/1yycinn2WICj4UKGQ9xPjD?si=630529ffb73147c9
おすすめソング②: はっぴいえんど「夏なんです」
1969年に野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂によって結成され、
日本語ロックの先駆けとなったバンド、はっぴいえんど。
短い活動期間ながらも、日本語ロックを築いたバンドとして、今もなお語り継がれています。
夏の情景を描いた郷愁感溢れる歌詞が心に刺さる「夏なんです」は、
田舎道でのドライブに聴きたい名曲です。
楽曲URL: https://open.spotify.com/track/5hh9ZqW6V5JlWACNPAnYWA?si=09c9ea691e164cbb
おすすめソング③: YO LA TENGO「I’ll be around」
USインディーのレジェンド・バンド、YO LA TENGO。
結成40年に迫る長いキャリアを築き上げ、
インディーズシーンの中で不動の存在感を保ち続けています。
映画のワンシーンを思わせる「I’ll be around」は、草木の香り漂う爽やかな作品。
心地よい風に吹かれながらYO LA TENGOと共に、
切なさと開放感に包まれた旅に出かけてみてください。
楽曲URL: https://open.spotify.com/track/5fDGmTJQnPhijhyG6tRR15?si=8cf431722be84bc7