独特なゆるさが心地いい「Mellow&Chill」
流れる音楽に身を委ねて、
ちょっと遠くへ出掛けませんか?
秋の気配が漂いはじめる今日この頃、
私たちが今回がお届けするプレイリスト第3弾は、
独特のグルーヴ感で郷愁を誘う
“去り行く夏を惜しむ – Mellow & Chill”
センチメンタルな情緒に溢れるメロディや、
心地よいミッドテンポのグルーヴが
夕暮れどきにぴったりなトラックまで、
邦楽、洋楽を問わず心地良い音楽をセレクトしました。
ドライブ中に音楽を聴きながら、
楽しいひとときを過ごしてくださいね。
おすすめソング①: STUTS, BIM, RYO-Z 『マジックアワー』
多方面から注目されているビートメイカー/
MPCプレイヤーのSTUTS。
数多くのアーティストのプロデュースやコラボレーション、
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌を担当する
など、活躍の場を広げています。
CreativeDrugStoreやTHE OTOGIBANASHI’Sのメンバー
でもあるBIMとRIP SLYMEのRYO-Zによるコラボ曲
「マジックアワー」は、サマー・アンセムとして人気を博している一曲。
ドライブとの相性も抜群です!
おすすめソング②: SIRUP「LOOP」
ネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、
ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドと、
圧倒的な歌唱力で人気を博している
シンガーソングライターのSIRUP。
音楽を通して様々な社会問題にも向き合い、
支持を集めています。
メロウな世界観を存分に楽しめる「LOOP」は、
穏やかな時間を演出してくれます。
おすすめソング③: Maggie Rogers「Alaska」
全米アルバム・チャート2位獲得、グラミー受賞歴も誇る
ブルックリン拠点のシンガーソングライター/
プロデューサー、Maggie Rogers。
透明感のあるしなやかな歌声で、聴く人を魅了しています。
デビュー・シングルである「Alaska」は、
彼女の存在が広く知られるきっかけになったナンバー。
甘く切ないメロディと心情を丁寧に掬い上げた詞が、
疲れた心をスッと溶かしてくれます。