気持ちがすっきり晴れる、涙ドライブ – Acoustic
流れる音楽に身を委ね、
ちょっと遠くへ出かけませんか?
私たちがお届けするプレイリスト第10弾は、
「気持ちがすっきり晴れる、涙ドライブ – Acoustic」
をテーマに、胸がぎゅっと締め付けられるような、
切ない想いをそそるアコースティックナンバーを選曲しました。
この季節にぴったりの楽曲を耳に流しながら、
ちょっぴり涙ぐむくらいの気持ちでドライブを楽しんでくださいね。
THE CHARM PARK「Stars Colliding」
宅録による繊細な音作りとライブパフォーマンスにおける
ダイナミックな表現力を併せ持つポップス職人、
THE CHARM PARK。
彼の魅力が凝縮された「Stars Colliding」は、
母への愛情と感謝の気持ちを繊細に描き、
母という存在の大切さを改めて意識させてくれる一曲です。
どこか懐かしい音と心温まる歌詞が、
優しい気持ちを届けてくれるはずです。
Jane Jade「季節の音」
唯一無二の歌声を持つ藤原さくらと、
詩的な感性の優河によるユニット、Jane Jade。
2ndシングル「季節の音」は、藤原さくらが優河とともに歌うことを
イメージしながら制作した曲に、優河が藤原を思いながら詞を綴った、
2人の空気感が伝わる作品です。
春の訪れを想わせる柔らかな風のような心地よさで、
車内の空気をふんわりと包み込んでくれます。
Mac DeMarco「僕は一寸」
カナダ出身のシンガーソングライター、Mac DeMarco。
細野晴臣の名盤『HOSONO HOUSE』のカバーアルバム
『HOSONO HOUSE COVER』に参加し、
「僕は一寸」をカバーしました。
細野を「私のヒーロー」と讃える彼は、 柔らかなボーカルと
温かみのあるギターで細野への敬愛を存分に込めています。
Mac DeMarcoが歌う誠実な日本語詞が心にグッと沁みる一曲です。