流れる音楽に身を委ね、ちょっと遠くへ出かけませんか？
私たちがお届けするプレイリスト第14弾は、
「春風が吹くドライブ旅  -Electro & Altanative」をテーマに、
邦楽、洋楽を問わず、春にぴったりのドライブソングを選曲しました。
春風を感じながら、エレクトロニックの心地よいビートと
オルタナティブなリズムに乗って、
新しい季節の始まりを楽しんでくださいね。

心躍るドライブに出かけよう
「春風が吹くドライブ旅  -Electro & Altanative」

スーパーカー「YUMEGIWA LAST BOY」

4人組のロックバンド、スーパーカーによって制作された
「YUMEGIWA LAST BOY」は、
映画『ピンポン』の主題歌としても話題になりました。
淡いメロディラインとギター、シンセサイザーが織り成す
クリアなサウンドスケープが、聴き手を未来的な世界に誘います。
夢見がちな若者の心情を描いたエモーショナルな歌詞が、
さわやかな春にぴったりです。

https://open.spotify.com/track/5NnqtgN9MzZ7TI9Rrxi4tw?si=7ff141160bde4e5a

 

KOMONO LAKE「春砂漠」

自然派シティポップをコンセプトにする3人組ユニット、
KOMONO LAKEによる「春砂漠」は、
春らしくも異世界を感じさせるような1曲です。
幾何学的なメロディラインとエレクトロ要素のあるサウンド、
それと対になるような柔らかい詩的な言葉の組み合わせによって
生まれるアンバランスな浮遊感が、優しく包み込んでくれます。

https://open.spotify.com/track/1PCwSUdENks9PcoZR9UZS3?si=1a3258cf04bd49bf

 

Air「Cherry Blossom Girl」

フランスのエレクトロニック・デュオ、
Airの2004年のアルバム『Talkie Walkie』
に収録されている「Cherry Blossom Girl」は、
その名の通り、桜の花をモチーフにした楽曲です。
優美でメランコリックなメロディと繊細な電子音に、
夢幻的な歌詞が重なることで、
静かな中に潜む深い想いを呼び覚ます力を秘めています。
桜の下、その叙情的な雰囲気に酔いしれたくなる、
ロマンチックな一曲です。

https://open.spotify.com/track/4m8ttWM8IKXyhpv89E867J?si=823924fbb0264d1d