夏の終わりから秋への移ろい「秋の訪れとともに、ロードトリップへ – Indie Rock」
紅葉が始まり、空気が少し冷たくなる季節。
そんな秋の訪れとともに、あなたを心躍るロードトリップへと誘う
プレイリストをお届けします。日本の新鋭バンドpavilionやKhakiから、
海外の実力派バンドFontaines D.C.やshame、
さらにはUK新世代の才媛Nilüfer Yanyaまで、秋の風景に寄り添うような全15曲を収録しました。
目的地は、あなたの心が導くところ。
インディーロックの旋律と共に、秋を感じてみませんか?
フジファブリック「赤黄色の金木犀」
フジファブリックが2004年にリリースした曲赤黄色の金木犀」。
「秋」という言葉を直接使わずに季節感を巧みに表現し、
視覚、嗅覚、聴覚を刺激する歌詞とメロディが特徴的です。
夏の終わりから秋への移行を感じさせるこの曲は、季節の変化を感じながらのドライブシーンにぴったり。
https://open.spotify.com/track/7lIupxoo3mPrYxCUwoP9fP?si=eff480678b1d4993
Khaki「The Girl」
東京発の4人組バンド、Khaki。
日本語詞を乗せた独自のスタイルで注目を集めているオルタナティブ・ロックバンドです。
「The Girl」は、乾いた質感のギター、ノイジーな音色、浮遊感のあるサウンドが、
淡い哀愁とノスタルジアを醸し出します。紅葉が始まる秋の道路を走りながら、聴きたい一曲です。
https://open.spotify.com/track/3jkYFBS2V3wZbmZHn4hOf5?si=1ce5d8f2b9ed4377
Fontaines D.C.「Favourite」
Fontaines D.C.の「Favourite」は、
バンド特有のポストパンクサウンドに感情的深みを加えた珠玉の一曲です。
楽曲には、ノスタルジックな雰囲気と現代的な要素が混在。
力強くエネルギッシュなメロディーラインに重なるGrian Chattenの独特な歌唱が、
郷愁を立ちのぼらせ、聴き手を独特な世界へと誘います。
https://open.spotify.com/track/27w0RH5IDt6xU3B2j7QOuy?si=9790448530e946fe