音楽で味わう特別な”肉”づくし。いい肉の日（11/29）に贈る、
食欲をそそるドライブプレイリストの登場です。
焼肉、ハンバーグ、フライドチキン…様々な”肉料理”への愛が込められた楽曲の数々は、
音楽で楽しむ肉のスペシャルコース。
J-POPからロック、アメリカンルーツミュージックまで、ジャンルを超えた美味な15曲と共に、
次の食事を思い描きながらのドライブはいかがでしょうか。

 

大塚愛「黒毛和牛上塩タン焼680円」

大塚愛らしい遊び心たっぷりの「黒毛和牛上塩タン焼680円」。
恋する女性の心情を、焼かれるお肉に重ねて表現するという大胆な試みは、
聴く者の想像力を刺激せずにはいられません。
タイトルの持つポップさと、実際の楽曲が持つ深い情感のコントラストも、
この曲の魅力のひとつ。焼肉デートの締めくくりに聴きたくなる、
そんな温かな余韻の残る一曲です。

https://open.spotify.com/track/5haIvH4KYdDjR7QMVMfhbd?si=6e6b82829e0a437d

 

打首獄門同好会「ニクタベイコウ！」

疲れた心に響く”肉食系”応援ソング、打首獄門同好会の「ニクタベイコウ！」。
仕事や人間関係に疲れ果てた現代人の心情を赤裸々に描き出しながら、
全ての解決策を「肉を食べる」という単純明快な行動に見出していくストーリー展開は、
シビアな現実を笑い飛ばすカタルシスを与えてくれます。
仕事帰りの焼肉店で、思わず口ずさみたくなる痛快なナンバーとなっています。

https://open.spotify.com/track/51GhrpDmQVZafwXqmiWnUJ?si=32784754ddf1495a

 

Southern Culture on the Skids「8 Piece Box」

アメリカのサイコビリー/ロカビリーバンド、Southern Culture on the Skidsによる
「8 Piece Box」は、南部文化の象徴であるフライドチキンを題材に、
アメリカ南部の日常をユーモアたっぷりに歌い上げた楽曲です。
心地よいロカビリーサウンドに身を委ねながら、思わずフライドチキンを手に取りたくなる、
そんな食欲をそそるナンバーに仕上がっています。

https://open.spotify.com/track/2hLtmpbVdKDbzwPyyGluCg?si=70d4073f41134611