夕暮れ時、オフィスを抜けて「夕方5時からのエトセトラ – City Pop 」
今日はちょっと遠回り、そんな衝動に駆られる午後5時。
そんな解放の時間へと続く、心躍るドライブのためのプレイリストをお届けします。
Night Tempoの洗練されたリミックスから、ぷにぷに電機とKan Sanoが織りなす艶やかなグルーヴ、
PolycatやThe Weeknd、PREPが奏でるスタイリッシュなサウンドまで、
今この瞬間を輝かせてくれる15曲をセレクトしました。
あなたの帰り道が、特別な夜の物語になりますように。
ぷにぷに電機 「真夜中はチャイナ・ブルー feat. Kan Sano」
ぷにぷに電機とKan Sanoの「真夜中はチャイナ・ブルー」は、都会の夜景にぴったりの艶やかな一曲。
約3年ぶりのコラボレーションから生まれた四つ打ちとラテンのグルーヴは、
まるで光り輝く街並みをドライブするような心地よさを運んできます。
ネオンに彩られた車窓の風景にぴったりと寄り添う、大人の夜のBGMです。
https://open.spotify.com/track/5vTdhm7kqX3IUhieeMlevW?si=a439994df43b47fb
xiangyu 「ピースオブケイク (feat. 七尾旅人)」
xiangyuの「ピースオブケイク (feat. 七尾旅人)」は、仕事終わりの街角にぴったりの洗練された一曲。
Gimgigamがプロデュースする都会的なジャジーヒップホップの上で、
閉店間際のショートケーキをめぐる物語が優しく紡がれていきます。
繊細な感性が溶け込んだグルーヴと、xiangyuと七尾旅人による心温まる掛け合いは、
夕暮れの車窓から見える街の灯りのように、どこか寂しくて温かい気持ちを運んでくれる楽曲です。
https://open.spotify.com/track/1pNnVyGrZtbTXv9XXRBWbF?si=2ccd7f4d6de14b83
Ginger Root「City Slicker」
Ginger Rootの「City Slicker」は、夜のハイウェイを駆け抜けるのにぴったりの洗練された一曲。
80年代シティポップからインスピレーションを受けたファンキーなグルーヴは、
まるで街灯が連なる車窓の風景のように心地よく流れていきます。
チルウェイブとベッドルーム・ポップの要素を内包した、現代的なシティ・ミュージックの傑作です。
https://open.spotify.com/track/1dDUoKaxiCxP2Mhh4ze5el?si=b935c4c8c0544f6e