ふとした瞬間に思い出す、あの夏の日の空気。

そんな、どこか懐かしい記憶に寄り添うような楽曲を集めました。
YUZUの「夏色」やThe Beach Boys、大滝詠一やYMO、そしてBowieやQueenまで、
名曲たちはどこかで一度聴いたことがあるはず。まるでラジオのダイヤルをくるくる回すように、
プレイリストを聴いて懐かしい気持ちに浸ってみてくださいね。

JUDY AND MARY「Over Drive」

軽快なギターリフと弾けるようなリズムセクションが疾走感を生み出す「Over Drive」。
1995年のJ-POPシーンを駆け抜けたJUDY AND MARYの代表曲は、
YUKIの明るく力強いボーカルが楽曲全体に青春の輝きをもたらし、聴く者を爽快なドライブへと誘います。
時代を超えて多くの人の背中を押し続ける不朽の名曲です。

https://open.spotify.com/track/67DeWzcgBDxQ7IiI7RwrHU?si=53b4d8b90b9f4aae

 

大滝詠一「君は天然色」

リリースから40年を経てもなお、CM、アニメーション、映画のテーマ・ソングなどに使用されている「君は天然色」。
失われた大切な人への追悼の想いを繊細に織り込み、華やかなサウンドとの対比が楽曲に深みをもたらしています。
シティポップの金字塔でありながら、同時に深い人間愛を歌った珠玉の一曲として、時代を超えて愛され続ける名作です。

https://open.spotify.com/track/0LyR8MZT3A2tp58dgHeNhB?si=8591c9cc2bdc4b09

 

David Bowie「Let’s Dance」

1983年にリリースされたこのアルバム『Let’s Dance』の代表曲。
ナイル・ロジャースによるプロデュースとスティーヴィー・レイ・ヴォーンのギターワークが生み出すグルーヴ感に、
Bowieの変革への意志が込められています。MTV全盛期にDavid Bowieを世界的スターダムへと押し上げた、
ポップミュージック史における重要な転換点となった一曲です。

https://open.spotify.com/track/3ix6K4wZY29bCujrSznwFZ?si=f5a2e78b4b9d4b08