柔らかな期待感「白いノートの1ページ目 — A New Page in White」
“新しい道を選ぶ人”のためのプレイリスト「白いノートの1ページ目 — A New Page in White」。
まっさらなノートの最初のページを開くときの、静かな緊張と柔らかな期待感。
その感覚をフロントガラス越しに映しながら、地図にない道をゆっくり走っているようなイメージで制作しました。
青葉市子、Fishmans、VIDEOTAPEMUSIC、Koji Nakamura、caroline & Caroline Polachekなど、
繊細な音像と声が、「これから」という時間を静かに彩ります。

Koji Nakamura「地図にないルート」
Koji Nakamura「地図にないルート」は、静かな決意と解放感を描いた都会派エレクトロポップ。
ナカコーの繊細なエレクトロニカに、羊文学・塩塚モエカの透明な声が重なり、硬質なトラックに温もりを与えています。
歌詞は直木賞作家・唯川恵による初の音楽作品で、「40歳くらい、家庭のある女性」を主人公に、
日常の「決められたコース」から少しはみ出す勇気を描写。派手な高揚ではなく、
夜のドライブのように滑らかに背中を押してくれる一曲です。
https://open.spotify.com/track/38DVtEOFowH2vFLZimG60M?si=ec21ba0ebf1d4419

VIDEOTAPEMUSIC「Nomozaki」
VIDEOTAPEMUSIC「Nomozaki」は、長崎県野母崎の風景から紡がれた、記憶の中の港町を訪ねるようなドリーミーなトラックです。
鍵盤、シンセ、環境音が重なり合い、海辺の光や朽ちかけた構造物を静かに見つめるような映画的なサウンドスケープを構築。
観光地ではない生活の風景、忘れかけていた旅先の記憶を、ノスタルジックで少し寂しい温度感ですくい上げます。
https://open.spotify.com/track/3tUB1UvLWbFkSrPmFftXdp?si=a7cd6dfb40d343cb

caroline & Caroline Polachek「Tell me I never knew that」
caroline & Caroline Polachek「Tell me I never knew that」は、アコギのループとストリングスを土台に、
繊細なボーカルが幾重にも重なる、静かに高揚するアートポップ。
現実感の喪失と自己認識の揺れを、断片的な歌詞が内なる声の問答として描きます。
ミニマルに始まり、バイオリンやホーン、多重コーラスが徐々に膨らみ、
終盤では「It always has been」とマントラのように繰り返しながら、解決せず受け入れへと導く構成。
感情を整理したいときに寄り添う、内省的で没入感の深い一曲です。
https://open.spotify.com/track/3YX4WviUJiDEov6IrAdFYD?si=3fbd681214a14434


