コーヒーのおかわりでも「やわらかな陽ざしの、昼下がり – A Soft Afternoon」
午後3時、窓から入る陽ざしがちょうどいい。
コーヒーを淹れて、椅子に深く座る。
本を読んでもいいし、ぼんやり外を眺めていてもいい。
そんな昼下がりに聴きたい15曲を集めました。
やわらかな歌声、気持ちのいいギター、少し気怠いグルーヴ。
穏やかに流れながら、ふとした瞬間に耳を引く。
気づけば、コーヒーは二杯目。そんな午後のためのプレイリストです。
Kan Sano「Romantics In A Flat Major」
恋が始まりそうで、まだ始まっていない。
その手前にある、高揚と迷いが混ざり合う瞬間を、Kan Sanoはジャジーなピアノと軽やかなファンクに乗せて歌います。
「A Flat Major」という音楽用語をタイトルに忍ばせた遊びも、どこか洒落ていて心地いい。
午後の日差しの中、淹れたコーヒーがゆっくり冷めていくような、穏やかで少しだけ切ない一曲です。
https://open.spotify.com/track/51hPRv1AEBDD8c7mb7QINe
luv「bye<3」
洗濯物、帰り道、知らない駅。
ごく普通の生活の断片が積み重なって、遠くにいる誰かとの距離をそっと浮かび上がらせます。
「bye<3」というタイトルが示すように、さようならと好きが同居したまま、気持ちはきれいに終わらない。
重くなりすぎない、luvらしい柔らかなネオソウルのグルーヴに乗って、ふたりの生活の気配だけがゆっくりと残っていきます。
https://open.spotify.com/track/6LrOegJFrpML859y73HkpS
Turnstile「I CARE: FAYE WEBSTER VERSION」
Turnstileの原曲をFaye Websterが再解釈したバージョン。
切迫感や勢いは後ろに引いて、気怠くやわらかな空気が前に出てきます。
「I care」というとても直接的な言葉なのに、はっきり「好き」と伝えるというより、
誰かを思うからこそ生まれる距離や所在なさのほうがじんわりと伝わってくる。
好きな人を思いながら、一人でぼんやりと時間を過ごすような午後にぴったりです。
https://open.spotify.com/track/2952OPwh3MiKGVN5gXR70j




