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DAMD JOURNAL

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バイク女子がMTBにチャレンジ!相棒はディフェンダーライクなハイエース

クルマもバイクも愉しむ「4+2=6輪ライフ」
STOKED ON WHEELS!

 

グラビアアイドルとして活躍する
竹中由華ちゃんは、GPZ750や
CBR250RRを所有するバイク女子。
そんな彼女がMTBに乗ってみたい!と言い出した。
よっしゃOKと二つ返事でMTBを用意し、
オフ車好きの集まるダートコースへ、いざ繰り出す。
バイクトランポとしたのはダムドの新作、
“DAMD DEFACE”をセットしたハイエースだ。

ワイルドなトランポで
贅沢な6輪ライフを満喫!

ハイエースにMTBを積んで初夏のフィールドで
”6輪ライフ”を楽しんでいるのは、
グラビアアイドルの竹中由華ちゃん。
GPZ750とCBR250RRを駆る筋金入りの
バイク女子らしく、ソトアソビのテーマは
「オフロードでMTBに乗る」こと!
バイクはバイクでも今回はエンジンなしのMTBで、
しかも走り慣れたオンロードではなく未経験の
ダート走行!経験したことのない遊びに
チャレンジするのも、ソト遊びの醍醐味でしょ♪
というワケで、関東のオフロードフリークなら
誰もが知る神奈川県某所の“聖地”に繰り出した。
初めて経験する6輪ライフの相棒は、MTBの
トランポにピッタリのハイエース。しかも
「せっかくのソトアソビのでフツーの
クルマじゃつまらない」と編集部が用意したのは、
ダムドのフェイスキット「DEFACE(デフエイス)」で
フル武装した超ワイルドな英国軍用車仕様!
ディフェンダーを彷彿とさせるクラシカル×ラギットな
ルックスに、由華ちゃんも「カッコいい♪」とご満悦。
楽しすぎる休日のソトアソビのスタートだ!

フィールドに到着したら、空き地にクルマを停めて
リアカーゴに積載したMTBを降ろす。MTBから
キャンプ道具まで何でも積み込めるハイエースは、
ソトアソビ好きには最高の相棒だ。ヘルメットや
プロテクターでライディングの準備を整えたら、
カナダブランドKONAのMTB「エクスプロシフ」に
颯爽とまたがって、初めてのダートコース走行に
出発〜っ!クールでワイルドなハイエーストランポと、
カナダ製のハードテールバイクで青空の下、
ソトアソビを満喫したのだ。

 

新作ボディキット「DEFACE(デフエイス)」で、
ハイエースを超ワイルドなミリタリー仕様に
アップグレード!スクエアなグリルと
丸目2灯ヘッドライトで、ディフェンダーライクな
表情を作り出している。水たまりを難なく
走破する姿は、まさにイギリス軍用車のソレ!

ハイエースはトランポとしてやっぱりテッパン

 

ハイエースの最大級の魅力は、MTBもラクラク
積載できる広大なリアカーゴスペース。
40mmのチョイ上げとミリタリー感
あふれるマットグリーンのボディカラーが、
大自然のフィールドで抜群の存在感を発揮する。

 

スティングレーのDEENコロラド(16×6.5J IN38)は、
シンプルなディッシュにピアスボルトをプラスした
NEWレトロスタイルが特徴的。
オープンカントリーR/T(215/65R16)との
組み合わせで、タフ&ワイルドなイメージを演出した。

 

バルブ形状の3連ランプを埋め込んだ
クラシックテールランプ(現在開発中)が、
個性的なリアビューを作り出している。
MTBやヘルメット・グローブ・プロテクターなどの
サイクル小物、キャンプ道具など、何でもガンガン
積み込めるのがハイエースの大きな魅力だ。

KONA EXPROSIF

カナダのMTBブランドKONA(コナ)のEXPROSIF(エクスプロシフ)は、究極のトレイルバイクを追求したベストセラーモデル。クロモリフレームに27.5インチホイール、FOXサスペンション、Shimanoドライブトレインを備え、快適なトレイルライドを実現する。製造年ごとにカラーが変わり、ブロンズは2017モデルのみの設定となる。

ハードテールバイクで
ダートコースを軽快に走行

自然の地形を生かしたダートコースを、
MTBで駆け回る。コナ・エクスプロシフは、
リアサスペンションなしのハードテールバイクなので、
ダートな走行では路面の凹凸に合わせて膝の
クッションをうまく使うのが、スムーズな
ライディングのコツだ。最初はおっかな
びっくりだった由華ちゃんだが、普段から
大型バイクを乗り回している生粋の
バイク女子だけあってコツを掴むのも早い。
半日ほどの練習で、ダートコースをスムーズに
走り回れるほど上達し、初体験のMTBを
思いっきり楽しんでいた。ダート走行の
合間には、クルマの横に展開したオーニングの下で
冷えたドリンクを飲みながら、ライディングで
火照った体をクールダウン。
自然に囲まれたフィールドでホッと
一息つくこの瞬間こそが、ソトアソビの醍醐味だ!

 

アクティビティをサポートするデフエイス仕様の
ハイエースは、スタイルと実用性を両立した
頼もし過ぎる相棒だ。スクエア形状の武骨なグリルと
クラシカルな丸目2灯ヘッドライト、マッシブな
ボンネット&バンパーで武装したマットグリーンの
ボディが、自然豊かなフィールドで“ありがち仕様”の
ハイエースとは一線を画す独特のオーラを放つ。
クラシカルなバブル形状のウインカーやアクセントの
ダミーボルト、丸型3連テールなど、
ディテールのこだわりも言うことナシ!
英国軍用車風のクールなトランポを相棒にして、
ソトアソビを満喫した由華ちゃん。
遊びの可能性が広がる“6輪ライフ”、マジで最高でしょ♪

走りまくってちょいと休憩
半日走ってすっかり上達!?

 

関東のオフロード好きなら誰もが知る聖地に
ワイルドなデフエイスを止めて、MTBの練習の合間に
サイドオーニングの下でマッタリタイム。自然の中で
過ごすこうした時間が、ソトアソビの醍醐味だ。

膝クッション大事!

 

オフロードコース初めてのMTBにチャレンジ!
リアにサスペンションがない、ハードテールバイクは、
膝のクッションをうまく使うのがコツ。
普段バイクに乗り慣れていることもあり、半日ほどの
練習でスムーズにライディングできるようになった。

クラシカルな顔つきがグッド!

 

フェイスチェンジキット「DEFACE」は
人気ボディキット「little D.」のコンセプトを
セルフオマージュし、ハイエースに落とし込んだ
ダムドの最新作。どちらも、ディフェンダーを
彷彿とさせるワイルドなフェイスメイクがポイントだ。

 

MTBに初チャレンジした竹川由華ちゃんは、
GPZ750とCBR250RRを乗り回している
ガチ系バイク女子♪そんなワケで、この日も
会えてサイクルジャージではなく、サポートを
受けているクシタニ製のモトジャージで登場。

 

個性と存在感を両立した「デフエイス」キットは、
ボンネット、グリル、IPF丸目ヘッドライト、
バンパー、フェンダーなどで構成。
ハイエースのフェイスをクラシカルでラギットな
表情にイメチェンしてくれる。ヘッドライトの
斜め上には丸型ウインカーをセット。下部には、
アクセントとしてダミークリアレンズを配した。
精緻な造りのダミーボルトで
ミリタリーテイストをさりげなく主張。

 

Credit by OUTDOOR あそびーくる

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