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エアロパーツ、ドレスアップのダムド|DAMD Inc

DAMD JOURNAL

DAMD JOURNAL _035

ROAD TRIP NIPPON vol.7

ON THE ROAD MAGAZINEの編集長であり、
イラストレーターとしてもご活躍中の
GAOニシカワさんが、
日本中をダムドのクルマと共に旅する
ROAD TRIP NIPPON
大部分が半島で海に囲まれており自然豊か、
一年を通して気候が温暖な千葉。
そのおすすめスポットをご紹介する。

身近になった房総半島

 

千葉・房総半島。
このエリアにロードトリップすることが増えた。
1997年に開通したアクアラインが
川崎と木更津を海底トンネルで結び
高額だった通行料が徐々に引き下げられ
気軽に使えるようになったこともあり、
房総半島が身近になったのだ。

 

僕の周りでは移住する人も増えている
今とても気になるエリアである千葉に、
DAMDSPACIA GEAR NOMADとともに
取材に出かけた。
往路は首都高で東京湾沿いを走り、
まずは東金市を目指した。

デザイナーが作ったカフェ&キャンプ場

 

20年来の友人にして
僕の事務所の内装も手掛けてくれた
グラフィック&インテリアデザイナー、
じゅんさんこと鈴木潤一。
彼が2020年にオープンした
『ナム・カフェ&キャンプ』は、
パティシエの及川愛さんの手による
スウィーツが自慢のカフェであり
キャンプ場としても営業している。
300坪の土地に建つ30坪ほどの古い建物を
じゅんさん自身がリノベーション。
「自分のスキルとセンスで仕上げ、
好きな家具やヴィンテージアイテムを並べた
僕のショールームでもあるのです。」
とじゅんさんはそのコンセプトについて語る。

 

東金市内から徒歩圏内ながら
自然に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力。
週末にはマルシェやライブイベントを開催、
すでに多くのファンがついている。
茨城生まれのじゅんさんは、
サーフィンや仕事で何度も来ていた千葉の
この場所と運命的に出会い、現在に至る。
「新参者なのに、雑誌のカフェ特集で
一番大きく紹介されちゃって
とそのページを嬉しそうに見せてくれた。

<店舗紹介>
ナム・カフェアンドキャンプ
千葉県東金市八坂台1-2123-1
0475-71-2221
https://www.instagram.com/nam_cafeandcamp/?hl=ja

木更津のルート66

 

東金から南西に一時間ほど、
次の目的地は木更津の
『ダブルロクサー・ショップ&カフェ・ダイナー』。
オーナーの田崎さんご夫妻との初対面は2019年。
ルート66取材旅行の途上、
ニューメキシコ州ギャラップという街でだった。
お二人はインディアンジュエリーや
ルート66にまつわる雑貨の店、
そしてカフェ・ダイナーを経営しており、
時々、商品の仕入れのため渡米。
たまたま同じ日、同じ街の同じホテルにいた、
という偶然が重なっての出会いだった。
帰国後にお店にお邪魔して以降、
木更津方面に出かける際は、
田崎さんに会いに行っている。

 

アメリカ国旗がたなびく店頭では、
赤いジープやたくさんのルート66サイン、
そしてスパイダーマンが迎えてくれる。
エントランス前に田崎さんが愛する
二台のハーレーデビッドソンも鎮座。
店内にはインディアンジュエリーをはじめ、
ご夫妻の目利きで集められた
魅力的なアメリカンアイテムがギッシリ。
田崎さんがデザインしたオリジナルTシャツや
GAOニシカワのイラスト作品や
ポストカードもディスプレイ。
自家製のパティやバンズで作られたハンバーガー、
ホットドッグなどフードメニューも豊富。
「モノや飲食を提供するだけでなく、
ルート66やハーレー、アメリカの文化といった
同じ趣味趣向の方との出会いの場、
アメリカの魅力を伝える場でありたいと思っています。」
と田崎さんは笑顔で語ってくれた。

 

<店舗紹介>
ダブルロクサー・ショップ&カフェ・ダイナ
千葉県木更津市金田東3-6-23
043-855-8456
https://www.route66.tokyo

ルート66って何?

 

僕自身もその魅力にはまり、
20年以上にわたり何度となくロードトリップしている
アメリカの歴史的な道『ルート66』。
イリノイからカリフォルニアまで8つの州にまたがり
全行程約2,400マイル=3,800キロに及ぶ
ルート66は、クルマの普及が進む1926年に開通。
以来、東から西へ、夢と希望を乗せて
たくさんのクルマがこの道を走り、
“Golden State”カリフォルニアに向かった。
時は流れ、フリーウェイ(無料の高速道路)が整備され
一般道路であるルート66の交通量は激減。
沿線の街とともに衰退し1985年に廃線に。
ロードマップからも消えてしまう。
しかし、アメリカの発展に貢献したルート66は、
小説や映画、ドラマ、音楽の中で生き続ける。
06年公開のディズニー・ピクサー映画「カーズ」もそのひとつ。
史実をもとにルート66をノスタルジックかつ魅力的に紹介、
この道が実在したことを世界中に知らしめた。
その頃から、観光でルート66を走るクルマやバイクが増え、
それに呼応して道路が整備され、ガイドマップも刊行。
復活した沿線の飲食店、ホテル、ガソリンスタンドでは
ルート66の標識を冠したたくさんの商品が売られている。
旧き佳きアメリカの原風景を求めて、
世界中からファンが訪れるようになったルート66は、
2026年に開通から100年を迎える。

SPACIA GEAR NOMAD

形式
MK53S
年式
2018.12〜
ホイール
DAMD Cantabile 15×5J +45
タイヤ
YOKOHAMA GEOLANDER AT(G015)
165/55R15