logo:DAMD

エアロパーツ、ドレスアップのダムド|DAMD Inc

DAMD JOURNAL

DAMD JOURNAL _039

スノーボードを積んで、如月の白樺湖へ

週末に彼女を誘って、
白樺高原国際スキー場を目指す。
中山道の雪景色を眺めたり、
有名なアイス店に寄ったり、
道中にも楽しみがいっぱい。
骨太でいてバッチリ高級感がある
ジムニーシエラ「little G.ADVANCE」を駆って、
さあ出発!

雪景色の中山道のドライブ。
スノーボードへの期待度が高まる。

 

趣味のスノーボードを楽しみに、
彼女と白樺湖へのトリップを計画。
目指すは、長野白樺高原国際スキー場。
今年からスノーボードも全面滑走OKになって、
一段と楽しみが増えた。

 

今日は、絵に描いたみたいな晴天。
ドライブする中山道の景色もきっとキレイなはず。
ワクワクを胸に、いざ白樺湖へ。

冬が終わる前に。 目指すは白樺高原国際スキー場

 

午前6──
スノーボードへ向かうクルマ旅は、
ボードをルーフキャリアへ積み込むところから始まる。

 

寄り道もしながら約4時間かけて
現地へ向かうのだけど、
積み荷をするこの瞬間から、
もうワクワクが止まらない。

 

東京は雲ひとつない晴れ。
晴天の朝に吸い込む空気はどこであれ
おいしい気がするから不思議。

 

天気予報によると、長野も晴れ。
陽光を反射するまばゆい白雪を想像しながら
きっと気持ちいいんだろうな、と期待が膨らむ。

道の駅 ビーナスライン蓼科湖で、アイスに舌鼓

 

午前9──
休憩しようと道の駅へ最初のピットイン。
この辺りまでくると、
ところどころに雪が積もっている。

 

2020年に蓼科湖畔にできたこの道の駅には
有名なソフトクリーム屋さん「蓼科アイス」があって
ぜったい寄りたいねと話していた。

 

木材で覆われたかわいいファサードのお店に入り、
ソフトクリームを2個注文。
トッピングがいろいろあって迷ったけど、
ぼくは「牛乳ソフト蜂蜜がけ」を。
彼女は「チョコミント」に決めた。
なんでもミルクは、地元産の牛乳を使っているとか。
うん、濃厚でとてもおいしい。
我ながら、蜂蜜がけの甘みの追い打ちも正解だった。
チョコミントに目がない彼女も
「おいしい」を連発している。
幸先いい旅のスタート。

 

おなかの燃料も満タン。さあ、再び出発だ。

 


391-0301
長野県茅野市北山蓼科40352906

そびえる山々を臨み、霧ヶ峰の絶景に浸る

 

ビーナスラインをドライブするのは、最高に楽しい。
高原を貫く道だから見晴らしがよくて、
ぼくたちがまるで絶景の中心を走っている気になる。

 

ウィンターシーズンは、
高原も遠くに臨む山々も雪化粧。
暖かい日が続いたため一面の雪ではなかったけれど、
それが風情を生んでいるように感じる。

 

しばしクルマを駐めて景色を堪能。

 

山々が戴くまばゆい白雪を見ながら吸う空気は
澄みきっていておいしかった。

白樺高原国際スキー場へ到着! いざ、非日常の世界へ。

 

午前11──
目的地の白樺高原国際スキー場へ到着。

 

はやる気持ちを抑えながら
ルーフキャリアへ積んだボードを降ろして
ビンディングを取り付ける。

 

ささっと着替えを済ませて、いざゲレンデへ。

 

雲ひとつない青空。まばゆく輝く雪。
青と白のコントラストが美しい。
紛れもない非日常の世界。

 

しかも平日ということもあって人が少なく、
まさかの半分貸し切り状態。ラッキーな日に来られた。

 

白樺高原国際スキー場はコースに横幅があって、
鋭いターンを繰り返すカービングもしやすい。

 

しばらく雪が降っていなかったこともあって
今日の雪質はすこし硬めだけど、わるくない。
コースの整備もしっかりされているから、
滑っていて本当に気持ちがよかった。
彼女も、いつもに輪を掛けてはしゃいでいる。

 

この絶景、この疾走感。
もっと多くのひとにスノーボードの
魅力を知ってほしいと思う。

 

384-2309
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野743
公式HPはこちら

スキー場のレストランで、評判のランチを堪能

 

白樺高原国際スキー場のレストラン・しらかば
おいしいで有名。ちょっと遅めになるけれど
ランチはここで食べようと決めていた。
窓から望む景色もいいことだし。

 

ぼくは初志貫徹でラーメンを注文。
ラーメンはラーメンでも、
地元に根差した「信州味噌ラーメン」。
うん、やっぱりおいしい。
疲れた体に滋味深いスープが染み渡るよう。

 

彼女はヒレカツカレーを注文。
曰く、しっかりスパイスが効いていて、
レジャー施設のカレーの域を超えている。

 

お腹を満たしたところで、
夕方までもうひと滑り楽しもう。

池の平白樺高原ホテルへ。 旅の締めはやっぱり温泉

 

時刻は午後17時。ヘトヘトになるまで滑ってから
池の平白樺高原ホテルへ。

 

ヨーロッパのリゾートホテルを彷彿させる
赤屋根のクラシックな外観に心躍る。

 

温泉を楽しむのなら、部屋はやっぱり和室がいい。
このホテルはリニューアルされたばかりだから、
部屋にも清潔感があって安心して泊まれる。
接客も丁寧だから、とても気分がいい。

 

チェックインして、ホッと一息。
浴衣に着替えて、早速、温泉に。
このホテルの露天風呂は時間によって
男女が入れ替わるシステム。
今は女性の時間帯だから、
ぼくはとりあえず大浴場に入って
あとで露天風呂に入ろう。
浴場を巡るのも、温泉宿の醍醐味だ。

 

夜のバイキングは90分食べ放題で、
信州のお酒も含めた飲み物は75分飲み放題。
サーバーから何杯でもビールを注げるとあって、
油断するとついつい飲み過ぎてしまうかも。

 

彼女から露天風呂は地元の
ひのきが香り最高だったと報告。
大浴場も最高に気持ちよかったし、これは期待大。

 

滑ったあとの温泉は、やっぱり格別。
最高の旅の締めくくりになった。

 

〒384-2309
長野県北佐久郡立科町芦田八ヶ野750
公式HPはこちら

JIMNY SIERRA little G. ADVANCE

形式
JB74
年式
2018.7〜
ホイール
DAMD little G Wheel 16inch×6J -5
タイヤ
BRIDGESTONE ALENZA001 215/65R/16