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エアロパーツ、ドレスアップのダムド|DAMD Inc

DAMD JOURNAL

DAMD JOURNAL _045

レトロフェイスのN-VANが広げるユーチューバー活動のさらなる可能性!!

モンキー125のトランポとして活躍するN-VAN

ユーチューバーのモンキーヘブンさんは、
ホンダのモンキー125をイジる動画や
オリジナルグッズ販売で活躍。
行動範囲の拡大を求め、N-VANを購入。
さらにダムドのボディキットデナリ
レトロにアレンジしている。
モンキーヘブンさんの多彩なライフスタイルに注目!

30代の新たな趣味として
バイクとキャンプをスタート

 

モンキーヘブンさん(以下モンキーさん)は、
チャネル登録者数3万人を誇る人気ユーチューバーだ。
主な活動内容は2018年に復活したホンダのバイク
モンキー125 ” をあれこれイジる動画のアップや、
本業のグラフィックデザイナーとしての
腕を生かして作ったオリジナルグッズの販売などなど。
活動のきっかけは、30代を迎えて
新しい趣味を開拓したこと。
ちょうどそのタイミングで自分の好みにピッタリな
黒タンクのモンキー125がリリースされ、
学生時代にバイクに慣れ親しんでいたこともあり、
モンキーを自己流にアレンジする沼に
ズブズブとハマっていったそうだ。
さて、引きの強いネタを次々に投下していかないと
飽きられてしまうのがユーチューバーの定め。
そこでモンキーさんはモンキー125の
ドレスアップのほかに、キャンプに出かけるネタも
始めたのだが、ここで問題が!
そう、125のモンキーは高速道路に乗れないため、
どうしても行動範囲が限られてしまうのだ。

「このままではヤバい!」と感じたモンキーさん。
ネタのバージョンアップを考えている中、
いいのを見つけてしまった。
それがモンキー125と同じ
ホンダが作っているN-VANだったのだ。

トランスポにキャンプに大活躍!
〝イジリグセ〞がN-VANを覚醒させる!

 

モンキーヘブンとは、その昔に実在した
バイク屋さんの名前だそうで、同店への憧れと
リスペクトを込めて、その名称を使い始めたという。
さて、愛車のモンキー125だが、マフラー、ハンドル、
ブレーキレバー、ブロックタイヤ、スタンドなどを交換。
タンクの塗り直しまで行い、
かなり自分色の強い1 台になっている。
積み降ろしには折りたたみ式のラダーを使い、
N-VAN の床に板を敷き、自作の前輪ホルダーと
荷締めベルトで車内に固定していた。

ダムドでは外装を整えるキットのほかに、
タイヤ&ホイールがセットになったパッケージも販売中。
タイヤはトーヨー・オープンカントリー (145/80R12)
ホイールはガイアX(12× 4J IN42)となる。
クラシカルな丸3連テールランプは
キットの標準装備品だ。デナリコンプリートキットは
ABS樹脂製のフロントバンパー&フロントグリル、
IPF製ヘッドライト、角形フロントレンズ、
ボディサイド用ウッドストライプ、
エンブレムなどが含まれている

ルーフキャリアはタフレック製を使用。
もともと好きだったコーヒー。
社会人になって本格的にのめり込むようになり、
N-VAN で出かけた先で淹れる
一杯が至福の時を与えてくれる。
カセットコンロで沸かしたお湯、
その場で挽く浅煎りの豆、
じっくり蒸らすペーパードリップ。
この儀式を通して非日常の自分を楽しむのだ。
木製のロングテーブルは、ホンダのホームページに
掲載されているサイズを基に、
ホームセンターで切ってもらった木材を
自分で塗装&組み立てたもの。

トランポのつもりで購入も
やっぱり本気でイジるハメに

 

「ホンダさんのホームページを見ていたら、
ハンターカブを載せてるN-VAN
トランポが紹介されていたんです。
そこで『自分もトランポを買えば、
行動範囲が広がるんじゃね?』ってひらめき、
同じN-VANを買うことにしましたw」とまあ、
こんないきさつで、4輪のN-VAN
買ってしまったモンキーさん。つまり、
モンキー125を運ぶための道具としてN-VAN
買ったワケだが、彼本来の〝イジりグセ〞が
N VANという絶好の素材をほっとくワケがなく、
モンキーとN VANの両方をイジるハメに!

また、トランポとしてだけでなく、車内に
木製ロングテーブルをセットし、
ドリップコーヒーを楽しんでいるという。
中でも気に入っているのが、ダムドの
ボディキット〝デナリ〞。懐かしの
欧州1BOXカーが持つクラシカルな造形で、
N-VANの印象をほどよいレトロに変えてくれるのだ。
これがモンキーさんの手がけるグッズや
バイクの世界観とマッチ。取り付けの模様は
ユーチューブのネタにしているので、
そちらのチェックもお忘れなく。
バイクにキャンプにN VANにと、
ますます広がるライフスタイル。
憧れちゃいますな

Credit by K MAGAZINE

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