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DAMD JOURNAL

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カラビナとシフォンアイボリーメタリックな関係

2024年もソトに行こう!
K MAG.アウトドア部
~静岡県富士宮市~

カラビナとシフォンアイボリーメタリックな関係

ダムドのハスラー専用カラビナキットは
アウトドアに似合うこと間違いなし!
それをキャンプグッズとカラーをあわせていけば、
さらに好きになること間違いない。
ぼっちだから自分仕様の
フィールド展開できるって贅沢ですね♪

ギアとクルマがマッチする雰囲気づくり

近年、バクハツ的な
盛り上がりを見せるアウトドアブーム。
一部では「もう終わってしまった……」
なんて寂しい声も聞かれるが、逆にズブズブと
その沼の深さにハマってしまい、達人への階段を
一歩一歩昇っている人も少なくない。
佐藤公哉サンは後者に属するタイプで、
4年前から大自然の中へと飛び出した。

「始めた理由? それは万が一のための備えとして
防災グッズを持っていたからですね。
テントにコンロにライト。全部使えば、
そのままキャンプができるでしょ(笑)。
4年前はコロナ禍で密にならないことが叫ばれて
キャンプが注目されたこともあり、
だったらやってみるかと(笑)」

 

そう佐藤サンは軽いノリで始めたことを
話してくれたが、そこからのハマりっぷりは
軽くなかった。なんと、以来月に1~2度は必ず
キャンプに出かけているというから、
かなりのリピーターっぷりだ。

 

お供するのは、1年前に購入したばかりの
スズキ・ハスラー。お子さんが大きくなったことから
普通車を手放し、維持費がかからず、
車中泊もできそうなケイS U Vに目をつけたワケだが、
数ある車種の中からハスラーに決めたのは、
ダムドのフェイスチェンジキット“カラビナ”の
存在に惹かれたからだ。キャンプ沼にはまるとともに
カラビナとの親密性が深まっていった。

ひと目惚れしたカラビナフェイス

「正直に言うと、ハスラーが欲しかったというよりも、
カラビナの顔が付いてるクルマが欲しかった(笑)。
だってカッコいいでしょ! しかもハスラーだったら
アウトドアが似合うし、車中泊ができるほど広くて
快適だし、ドア数も多いから
家族とお出かけするにもちょうどいい。
今の自分の家族構成とライフスタイルに
これほどフィットするクルマは、ほかにないですよ」
と、佐藤サンのカラビナ熱は、上がり続ける一方だ。

 

ハスラーのボディカラーは、
シフォンアイボリーメタリック。
これに決めたのにはちゃんとした理由がある。
写真を見れば分かるように、
佐藤サンのキャンプグッズは、
ベージュ系のカラーで統一されているのだ。
どこのキャンプサイトにも溶け合い、
決して飽きることのない色。
この選択にシフォンアイボリーメタリックを
まとったカラビナは、まさに適役だと言えよう。
カラーコーデされたグッズとともに
富士山でまったりするのは最高のぜいたく時間だ。

 

「今回初めて地元を飛び出して
山梨県を訪れたんですが、今年は長野県とか、
ほかの県にも足を伸ばしてみたいですね」

 

カラビナ仕様のハスラーと過ごす
佐藤サンのアウトドアライフは、
さらに充実の時間を迎えていくに違いないー。

ダムドのハスラー用キットには
レトロフェイスの“クラシコ”などのモデルもあるが、
佐藤さん的には往年のクロカン4WD車を思わせる
カラビナしか眼中になかったそう。バンパーを
グレーで塗り直している点も好感度アーップ!

 

アウトドアへの冒険心を掻き立てる
エクストリームJ KK03(15×4.5J)と
トーヨー・オープンカントリーR/T(165/60R15)の
最強足元コンビを履く。車高もコイルによって
1インチほどアップされていた。

 

ダムド製テールランプガーニッシュは
マットブラック塗装済みで販売中。
そこで、その色で社外エンブレムや
ハイマウントストップランプなどを
DIYでペイントし、統一感ってヤツを心掛けたという。

 

ハスラーのラゲッジスペースにキッチリ収まる
キャンプグッズたち。テーブルを使って上下2段に
スペースを区切るなど、収納上手な一面をのぞかせる。
それでも収納しきれない場合は、
ルーフバスケットの出番だ!

ぼっちキャンプの極みは最高の食べ物と酒

佐藤サンのキャンプは
現地着→テント設営→火おこしの支度→
ひと段落したら景色を楽しみながら酒を飲む(笑)が
ルーティンだ。富士山を見ながら地元の牧場で作られた
ソーセージやベーコンをつまみに一杯。
至福の瞬間とは、まさにこの刻なのだ。

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